よくわかるユーグレナの歴史と研究

とても優れた生命体として注目されているユーグレナですが、その歴史というのは一体どのようなものなのか?そして今もなお研究が続いているのはなぜなのか?ユーグレナの歴史や研究についてココでお話をしていきたいと思います。

ユーグレナに歴史あり!

とても古いお話になりますが、1660年代のオランダで「レーウェンフック」という人物が、ユーグレナを発見しました。彼は「美しい・目」という意味を持つ「ユー・グレナ」という名前を付けたのです。

その後、様々な人から優れた能力を見出されたユーグレナは、日々研究され続けてきました。1950年代になりアメリカの研究者がユーグレナの光合成能力の研究において「ノーベル化学賞」を受賞したこともあります。

さらに時代が過ぎ1970年代になりNASAも研究に本腰を入れ始めたのです。光合成をすると言う点から、宇宙船の中で出る「呼吸と燃料」などの二酸化炭素でユーグレナを成長させることが出来ます。そしてユーグレナからは酸素が出てくるので、大きく活用できると研究されたのです。

そして1990年代になり、ユーグレナを医薬品にする研究などが進み、現在様々な商品として販売されるようになったのです。歴史を振り返ると、ユーグレナの能力は古くから認められてはいたものの、実際に人間が摂取するまでには長い時間がかかった事が分かります。

研究内容について

ユーグレナの研究ではラットを使って、どのような効果が得られるのかという実験などが行われています。ユーグレナが含まれるエサを与えて、コレステロールがどう変化しているか?などの研究も進められており、人間の体内で悪影響を及ぼしている悪玉コレステロールなどへの効果も益々期待できるものとなっていくでしょう。

他にもユーグレナにはなんと「51種」もの脂肪酸が含まれている事が確認されており、これらの脂肪酸が人間の体にとても良い影響を与えるという事も分かっています。どんどん研究が進められているので、今後あらたなユーグレナの魅力に出会えるかもしれません。